春の深夜に萌える
わたしは、貝殻がすきだ。
なにがすきって、巻き貝のあのフォルム。
あのフォルムに萌える。ずっと見てても飽きないくらいすき。
あの均整のとれた美しさ。
あれを見ていると胸がドキドキする。なのに、とても落ち着く。
オウムガイの渦巻きのフォルムなんて来た日には・・・「もう、あん」である。
なぜあれに、そんなにまで萌えるのか。
その答えがわかった気がしたのは、フィボナッチの黄金螺旋そして黄金律というものに出会ってから。
こいつらやばい。
難しい数学的な細かいことはわからないが、
それすら今更ながら勉強したいと思えるくらい。
そんな胸を騒がす美しさを生み出す。
仕事サイト用のブログ記事で触れるガイア仮説について確認しようとネットを検索してたら、見つけてしまった。黄金律の美しさ満載のぬり絵本。
ヴェネズエラ出身のアーティスト、ラファエル・アラウージョの『The Golden Ratio Coloring Book(黄金律の塗り絵)』がそれ。
しかもその本無料でpdfでダウンロードできて、クリエイティブコモンズなのである。
完全にツボ。全面降伏。萌えきってしまった。
とはいえ、改めて調べたらアマゾンで製本されたものも購入できるみたいである。
早速チェック。
あぁ、まずい。こっちはさらに美しい。
2チャンネルって今もあるのか知らないけど、絵文字の横にハァハァとか書いてあるあの気持ちが分かってしまった orz
対象は違うけど・・・